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2007年09月30日

今日の職場


今日は雨の東京です。「赤プリ」こと赤坂プリンスではなく、近くのセミナールームです。
お役所関係の会議は、霞ヶ関ではなく赤坂・永田町で行われることが多いのです。この辺りにセミナールームが多いからかな?

今日の会議は、意見を述べるだけで資料の準備がなかったので気が楽でした。
しかしこの業界の常で、開始が遅れ、終了も遅れます。
結局、予定時間を1時間15分遅れで終了し、東京を楽しむ時間がなくなりました。








そこで生駒さんで腹ごしらえをし、大阪の猫バーへ移動し、一人慰労会です。












(左)エアシャー(レディバーン) シグナトリー 45.3度
(中)インヴァーリーブン GM
とローランドを2杯

その後、「お勧めを」のオーダーで、
(右)ラフロイグ プレミアバレルが出てきました。

エアシャーは久しぶりで、「こんな味だったっけ?」というのが第一印象です。
ローランドは全体的に、もう少しオイリーなイメージを持っていたのですが、良い意味で裏切られました。
インヴァーリーブンも同様でした。

来週は大分です。全く何も準備しておらず、今日から資料作りです。何とか間に合わせないと・・・。
また今日から禁酒週間になりそうです。  

Posted by ぼうず at 07:28Comments(3)TrackBack(0)

2007年09月29日

今日の職場


今日は一年で最も緊張する日でした。
いくつかの大学で講義を持っているのですが、この大学での講義が最も専門性の高い講義をしないといけないし、
上司、元上司、お世話になった方々も出席されるので、準備不足で望むとボコボコにされてしまうので・・・。

この一週間、バーはおろか家飲みも出来ない状態で資料作りにかかりっきりでした。
その甲斐もあって、無事終了(好評であったと思いたい)。

この講義では、聴講生に点数をつけられることはないのですが、別の大学の講義では講師に点数がつけられ、一週間ほどすると点数が届けられます。
5点満点で、「ものすごく良い」から「聞けたもんじゃない」まで。
こういった講義も緊張しますね。



講義のあと、上司、元部下、新人と一緒にお食事会。当然、奢ってもらいました。
その時に飲んだビールが「ホワイトナイル(黄桜酒造)」でした。
考古学者の吉村作治先生がエジプトで見つけた古代の小麦(エンマー小麦)を現代に蘇らせ、造ったビールらしく、普通のビールに比べて少し辛味を感じる食前酒向きのビールでした。
他に「ブルーナイル」もあるとのことなので、今度はそちらを飲んで見よう。











その後、一人慰労会のため、大阪のバーへ移動。
でも、店が混んでいたので、カリラ・カスクとヘネシー・ナジューナの2杯で退散。
ナジューナは予想以上に好みでしたが、あと2~3杯しか残っていなかったので、急いで飲みに行かないと。

明日は、東京です。時間があれば、日比谷バーにお邪魔する予定です。  

Posted by ぼうず at 08:10Comments(4)TrackBack(0)今日のバー

2007年09月24日

味・香りの記憶

味・香りはどのように記憶されているのであろうか?
言語、人の顔、感情などは脳のどこにどのように記憶されていくかは解明されてきているが、味や香りの記憶に関する記述は呼んだことがない。
誰も研究していないのかな?

私の記憶の方法は「何かと関連付けて記憶していく」です。
ウイスキーの場合はリベット12年と比較して「こんな味」「こんな香り」と記憶していきます。
その方が、記憶が長続きするような気がするので。
テイスティングノートを書くのも「言語」と「味」「香り」を関連付けて記憶する作業なのでしょう。
しかしインポーターのノートに「どこどこのカビの匂い」とか、記載されても想像もつきません。

やはり、テイスティングノートは自分で書かないといけないのでしょう。

今回のボトルは、グレンリベットです。
本来はオフィシャル12年を載せるべきなのですが、とある事情で我が家にある12年は開封済なのです。

12年 イタリア廻り
12年 フレンチオーク
18年
21年

リベットは、これと言った特徴はないのですが、基本がしっかりしている印象を持っています。
価格もあまり高騰していません。
ボトルやラベルが変更になると、味も大きく変わることが多いのですが、リベット12年は触れ幅が小さいと思っています。
ビンテージ物やボトラーズ物などは、その蒸留所のスタンダード品と比較しながら飲むことも多いです。

でも「自分の好みをバーテンダーに知ってもらう」が美味しいお酒に辿りつく最短距離のような気がします。  

Posted by ぼうず at 07:30Comments(3)TrackBack(0)Speyside

2007年09月23日

最高齢と同級生

自分にこなせる仕事量を見誤り、締め切りに追いまくられる日々を送っています。
DVDを見ながら仕事をするので、効率が悪いのも原因かもしれません。
「めぐりあえたら」→「リプリー」→「ユー・ガット・メール」と少し古めのDVDです。
仕事中は、何度となくみたDVDに限ります。新しいものは、見てしまいますので、本当に仕事が止まってしまいますので。


今回のボトルは、我が家にある最も古いビンテージと同級生ボトルです。
(左) スペイモルト 1950 40度
(右) スペイモルト 1966 40度

GMのマッカラン・ビンテージは「スペイモルト」、エイジングは「マックファイル」と表されます。
40度なのが「珠に瑕」ですが、コストパフォーマンスの高いボトルです。
いずれも二本目です。1950は実家においてあったのですが、半分以上、母親の胃の中へ消えました。「なぜ飲んだのか(怒)?」の言葉に対して、「置いてあったから」。「山があるから登る」的発言に二の句が告げませんでした。というか「だってリベットがなかったから」と逆に怒られてしまいました。
実家のお酒の準備は、私の仕事なのですね、これが。
やや香りが弱いのですが、味は好みです。

最近は、マッカランの消費量が少なくなって来ました。価格高騰のあおりか?
  

Posted by ぼうず at 07:30Comments(8)TrackBack(0)同級生ボトル

2007年09月22日

同級生ボトル

秋の出張シーズンのスケジュールも、やっと半分消化。でも今年は秋という感じが全くしません。
あと、京都、東京、大分が残っています。大分ではクラナドにお邪魔しようとスケジュール調整中です。


今回は同級生ボトルです。
(左) ボウモア 1966年 ピアレス 42.0度
(右) ボウモア 1966年 ハイランダーイン 43.2度

ピアレスの方がボウモアらしいと思っており好みなのですが、周りではハイランダーインの方が評価が高かったです。
ハイランダーインの独特の樽の味(?)が少し苦手でした。

これはバースデービンテージ(1966年)だから購入したボトルです。65年でも67年でも購入しなかったと思います。
茶屋町のバーのマスターは「65年(彼のバースデービンテージ)なら購入するのに・・・」とのことでした。
同級生ボトルには、皆さん思い入れを持ってしまうのでしょうね。

そろそろ阪急百貨店の英国フェアの季節です。今年はどんなボトルが出るか楽しみです。  

Posted by ぼうず at 07:30Comments(7)TrackBack(0)同級生ボトル

2007年09月21日

1974年

以前書いていたブログ(今はもうない)で書いたのですが、我が家には不思議と1974年ものが多い。バーで飲むものも74年ものが結構多い。

1974年は当たり年なのでしょうか?


(右)ラフロイグ 1974年 31年 49.7度
昨年(一昨年?)話題になった、シェリーカスクです。久しぶりに飲んだのですが、シェリー感が少なく、ピートもあまり感じませんでした。以前の印象よりメリハリはないのですが、今回の方が好みです。

(左)スプリングバンク 1974年 46度 プライベートボトリング
何も言うことがありません。美味しいです。塩気と甘味のたつスプリングバンクらしいスプリングバンク。香りも良しです。やや余韻は短め。









(左)ラフロイグ 10年 43度
スタンダード品です。74年との比較のために飲みました。ピート強め。

(中)スキャパ 14年 40度 リッター瓶
久しぶりのスキャパ。現行品は初めて。予想以上に好みです。少しバニラ味。
リッター瓶と700mL瓶では味が違うとのこと。700mL瓶も飲んでみよう。
12年が久しぶりに飲みたくなった。

(右)ハイランドパーク 12年 43度
現行品になる時には、40度になるかと思っていたけど43度を維持。少しうれしい。
以前のものと比較すると、あくが少ない印象で飲みやすい。おうちボトルに良いかも。
前に家でハイランドパークを開けたときには、飲みきるのに1年かかりました。  

Posted by ぼうず at 07:30Comments(1)TrackBack(0)今日のバー

2007年09月20日

机の上と机の後

職場のスタッフが、私の「お酒好き」を理解することは難しくありません。

というのも、

これが職場の私の後ろの姿です。
バーでもないのに職場にモルトを並べるのもいかがなものかとの意見もあるのですが、一応この職場では私が最も上席なので、あまり大きな声では聞こえてきません。
商品の受け取りを職場にしているので、中継地になっているだけで、ここで飲むわけではありません。

また机の上も、惨憺たる状況ですが、これは大きくはお見せできません。
あまりにひどいので・・・。縮小版でご覧ください。

真ん中にあるのは、お土産で頂いたスペインのスパークリングです。室温に放置されて、はや1ヵ月経過。
「机の上を片付けてください」の声は、モルトを片付けろという声よりはよっぽど大きいです。
時々、決済の必要な書類が行方不明になり、捜索隊が出動するなどの実害が出ていますので。

緑のカンは、所謂「大人買い」です。「いつまでもあると思うな金と酒」です。  

Posted by ぼうず at 07:30Comments(8)TrackBack(0)その他

2007年09月19日

おうちモルト

私は家ではあまり飲まないのですが、このモルトはほとんど家で飲んでます。



オーバン 14年 43度

スモーキー&ピーティーと評されます。西ハイランドの海沿いにあり、ハイランドとアイラの中間的な味わいです。
味は好みなのですが、バーではどのタイミングで飲むのか悩むことが多いので、バーではあまり飲みません。家でもオーバンの日はオーバンのみになっています。というかちょっと一杯の時に飲むモルトになっています。
飲み始めたきっかけは、ウイスキーマガジンの「UDクラシック・モルト・シリーズ」の記事でした。
この記事はクラガンモアを飲み始めるきっかけにもなりました。

すっきりとした味わいで、べたつく感じがないこともあり、眠る前にお勧めのモルトです。  

Posted by ぼうず at 06:20Comments(1)TrackBack(0)Highland

2007年09月18日

我が家のジャパニーズ

我が家にジャパニーズ・モルトは多くありません。というか、ほとんどありません。しかも偏っています。

というものこれまでに自宅に存在したモルトはサントリーでは山崎が一本、ニッカでは余市が一本のみです。
余市は昨年、余市蒸留所へ行った時にお土産で購入した10年カスク。これはすでに飲みきりました。



(右) 山崎 15年 56度
 これは4年前の誕生日に職場のスタッフから頂いた誕生日プレゼントでした。
 翌年もいただけるのかなって思っていたのですが、この年だけでした。
 なぜこの年だけ貰えたのか不思議でなりません。
 アルコール度数高めです。他の山崎をあまり飲まないので比較できません。
 我が家の現在のソーダ用ウイスキーです。自宅ではあまり飲まないこともあり、非常にゆっくりと減っています。

(左) 秩父 12年
 これは未開封ですので、味のコメントは出来ません。
 他に8年、10年もありましたが、かなりピートの強いモルトでした。
 我が家のジャパニーズは「秩父」→「羽生」→「イチロー」と変わってきました。
 最近のイチローは種類が多くてなかなか着いていけません。
 あまり多く揃えているバーに行っていないこともあるのかもしれませんが・・・。

 久しぶりに、秩父を開けてみようかな?  

Posted by ぼうず at 07:30Comments(3)TrackBack(0)Japanese

2007年09月17日

ラフロイグ

ブログのタイトルの「コレクターの告白」は「透明人間の告白(H.F.セイント著)」からのパクリです。
一度はなって見たい「透明人間」、でも透明人間になったら、とっても苦労すると本人が「告白」するお話です。新潮文庫から出版されていますので、興味のある方は是非。

今回もスプリングバンクではなく、昭和町で話題のラフロイグです。
私にとってラフロイグといえばエイコーンであり、エイコーンといえばラフロイグなのです。


(左) どんぐりラフロイグ 56.7度
 ラフロイグらしいラフロイグ、少しアルコール感高め。オフィシャルより舌に纏わり付く感じが少ないのが気に入っている理由の一つ。

(右) かみきりむしラフロイグ 46度
 どんぐりよりやや甘め。少し口の中に残る感じがありますが、嫌なものではない。アルコール度数は低いけど刺激は強い。ちょっと加水すれば口当たりも優しくなります。

エイコーンのオリジナルボトルは侮りがたし(値段も安いしね)。

  

Posted by ぼうず at 08:27Comments(5)TrackBack(0)Laphroaig

2007年09月16日

ひさしぶりの投稿です

前回のブログを閉じてはや数ヶ月。あればあれで気になるし、なければないで気になるものですね。

久しぶりの投稿は、スプリングバンクでなく、ロングモーンです。
最近、ロングモーンにはまっています。


この3本は、ロングモーンの中でも秀逸な3本と思っております。
(左) モダンマスターズ 52.0度
 グラスゴーに本拠を置くザ・ダルリアダ・ウイスキー社プライベートボトリング。
 ラベルにはスコットランド有数の現代アーティストの作品で飾られております。
 売上の一部は、美術館の運営費に当てられることとか。
 アルコール度数が高く、少し舌を刺す感じがありますが、少し加水すれば大丈夫です。
 ただ、このボトルはスロースターターで、開封してから2ヶ月ぐらいたってから急に美味しくなります。
 それまでは非常に平板な味なのです。

(中) ゴードン&マックファイル 1972 45度
 このボトルもスロースターターです。評判が良かったので、飲んでみると???。でも1~2ヶ月たつと段々と美味しくなってきます。 どっしりとした味わいで、甘味もたちます。アルコール感が苦手な人にもお勧め。

(右) ゴードン&マックファイル 1973 54度
 この3本の中で、開封直後には最も美味しいボトルです。開封後でも変化の少ない安定した味わいです。
 他の2本と異なり、膨らみの少ない、真っ直ぐな印象のボトルです。
 アルコール度数が高めですが、あまりアルコールは感じません。

個人的にはロングモーンは、アルコール度数高目が好みです。  

Posted by ぼうず at 09:31Comments(9)TrackBack(0)Longmorn